こんばんは。
本日も台東区からタイ古式マッサージとか労働社会保険諸法令その他を何かお届けします。
セラピスト兼社労士のまつざわしんぺいです。

11月に入って今年度2回目の小規模事業者持続化補助金の公募が始まりました。

前回の内容ベースで書類を新たに作り直すことにして、今日から作業に取り掛かったところです。
まずは前回の内容を引き継ぎながら、文書体裁を直したりデータの更新を行って、前回の申請から半年以上経過しているわけで、開業当初とは違う、少し先を見据えた補助金の使い道なんかに書き換えて申請をしようと思っています。

そんな感じで提出は年明け1月なので今回はスピード提出にこだわらずにやってみようと思って、いろいろ前回の書類の手直し作業をしていて、タイ古式マッサージの説明を書く中で、ふと思ったのがよく聞かれるバンコク式とチェンマイ式の違いについて、改めてちょいと考察してみました。

一応私の場合はバンコク式っていうものらしいです。習ってた頃はワットポー式といわれてましたが、おそらく権利関係などでワットポーとは言えなくなったんじゃないかと思います。後日そのスクールではバンコク式って呼んでいたもので。

他にもチェンマイ式ってのがあるわけですが、適度に知っている人から問われる、バンコクとチェンマイの違いです。バンコク式は指圧がメインでチェンマイ式はストレッチが多いとか言われたりしますが、人によってこの辺ぜんぜん違うんですよね。

ワットポー式を謳っていてもかなり手技が違ったりするので、そもそもタイマッサージを輸入してきた人の仕入れ元のローカルルールとか仕入れた人の趣味とか癖が色濃く出ちゃってるんじゃないかと思います。
で、チェンマイとの違いとかも大体そんなもんだしチェンマイなんて、めちゃくちゃタイマッサージの学校があるわけです。スクールごとのローカルルール的なものがたくさんあるから簡単に違いが述べられるわけがありません。

じゃあ明確な違いは?と問われた場合「国の違い」と答えています。チェンマイ地方自体は戦後まもなくタイに併合された別の国だったわけで、隣接しているから似ている手技を使用する別物という奴です。なのでストレッチが多いのが~とか部分的には語れないってことですね。

なぜか小規模事業者持続化補助金の話のつもりでしたが、タイマッサージネタになってしまいました。たぶん次は補助金ネタをもう少し書こうと思います。

次回

と、そんなところで、ご予約・ご来店お待ちしております。

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