こんにちは
本日も台東区からタイ古式マッサージとか労働社会保険諸法令を何かお届けします。
セラピスト兼社労士有精卵のまつざわしんぺいです。
会社員を辞めてセラピスト1本でやって行こうと思ったときに結構考えたのが、健康保険でした。
被用者のときは年毎4-6月に貰っている賃金額によって社会保険料(健康保険と厚生年金もしくはそれ相当の何か)の額が勝手に決まっていました。
完全にフリーになった場合、社会保険は国民年金と国民健康保険に切り替わります。
国民年金の保険料額は年毎ちょっとずつ上昇していきますが16,000円前後です。これはすぐに年度分前納処理をしました。
フリーになるにあたって懸案だったのが、国民健康保険です。こちらの額は地域の国民健康保険に加入する場合、納付している税金額で変動します。
この保険料額と、辞めてすぐの場合なら勤務していた職場を勧奨する健康保険(的なもの含む)の任意継続被保険者になった場合の保険料額を比較して安いほうを選択するのですが、まあどっちをとってもどっちもどっちな感じです。
フリーになってすぐに会社員時代ほどの所得が期待できないため、これをどうにか出来ないものかと調べた結果、国民健康保険組合という案が挙がりました。
さてここ国民健康保険組合とは何なんでしょうか?ということを次回書こうと思います。
と、そんなところで本日まだ夜の時間帯空きがございます。ご予約お待ちしております!
Thai Style & Herbal Therapy Place…
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