こんばんは
本日も台東区からタイ古式マッサージとか労働社会保険諸法令を何かお届けします。
セラピスト兼社労士有精卵のまつざわしんぺいです。
最近ブログの内容がお店の告知関連ばかり書いていたら、ブログ村の社労士ランキングの対象外にされてしまいましたので、今回は補助金ネタの第2弾です。
前回はこういう制度があって挑戦してみますよ的な話で終わったんですが、じゃあ実際に何を目的にして、どんな書類を書いていくのかということを追いかけていきたいと思います。
Place…はタイ古式セラピーのお店なので、タイ古式セラピーのお店として事業を継続していくために何が必要かを考えていくところからがスタートです。
作成する書類は様式1~3まで。
これを作成して、商工会議所に持って行くわけです。
様式1は表紙みたいなものなので割とあっさり終わります。
問題は様式2の経営計画書と様式3補助事業計画書です。
様式2では計画書となっていますが、自分の事業数字的・客観的に振り返リる部分が多い書類です。振り返ったうえで自分の事業が将来的にどう進んでいくかの展望を考えるところまでを書いていきます。
様式3では今回の補助金をもらうための計画と経費を書いていきます。
Place…の場合は何より来客数の向上が必要なので、申請の目的はお客さんをより多く呼ぶための計画となります。これについてどんな計画を立てて、どれくらいの経費が掛かるかを算出したものを作成します。
国もお金を出す以上はちゃんとした目的のある企業体であることを証明してかつ目的のはっきりした計画を出さないとお金を出してくれないわけです。
とりあえずこんな書類を現在作成しているわけです。今のところあらかたの下書きが終わった段階で、これを今度は地元の信用金庫のアドバイザーと内容をさらに詰めていく感じです。
次はアドバイザーとの打ち合わせ後となると思います。
本日も22時まで受付しております。
ご予約お待ちしております。
Thai Style & Herbal Therapy Place…
東京都台東区元浅草のタイ古式マッサージ・マタニティセラピーサロンです
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