こんばんは
数日ぶりに寒いのが戻ってきまして、Place…でも久々に今日は暖房2台稼働です。
ブログを始めるようになってからほかのタイ式のセラピストの方のブログも拝読するようになったんですが、チネイザン(内臓マッサージ)を独立メニューにしているセラピスト多いなあと思ったわけです。
店舗勤務の時はそもそもチネイザンがメニューになかったので、通常メニューの中でお客様の状態と残り時間を見ながらお腹へのアプローチを行ったりしてきました。
ここで気になるのが、お腹へのアプローチとチネイザンてどう違うんだろうてことです。
私の場合、ワットポー(バンコク)系の手技とヨクトーンと呼ばれる子宮マッサージとしての腹部へのアプローチがあるため別途で新たにお腹へアプローチを行うチネイザンという手技を習う必要を感じなかったのが、このことへの疑問の原因。
へその周りへの指圧と圧迫の後、大腸のラインを呼吸を合わせながら押し込んでいく感じ、でもって平手で全体を圧迫したり横腹を押し込んで、手繰り寄せたりという感じで施術してます。
以前からのなじみのお客様にはだいたい施術する感じですが、自分でもセルフ施術してみるとかなり痛いんですよね。あるお客様は「受けてる間はかなりしんどいけど、終わるとすごく楽になるんです」とおっしゃってたので、我慢してるだけなんだと思いますが、痛いときは痛いといった方が楽ですよ。
結局のところ何が気になっているって、自分の手技はチネイザンて言っていいのかなという疑問なわけです。店舗勤務時代からお腹へのアプローチをしたお客様の施術記録には「チネイザンした」と記録してきたんですが、お腹へのアプローチ=チネイザンなのかここはイコールでつながらないのか実は自分の中でもやもやしてます。
詳しい方いらしたら教えてくださいませ。
明日は日中外出のため夕方18時ころからのOPEN予定です。
ご予約お待ちしております。
Thai Style & Herbal Therapy Place…
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